気のむくままに耕してみる

自由きまま 頭と心の整理整頓

自由気ままな土いじり

雨の日は畑に入らない。

 

雨続きだったが、カラッと晴れたので久しぶりに畑に入る。

 

数日、様子を見なかっただけでも畑にまいた種が発芽していたり、

定植した苗が新たな葉を出していたり。

 

まだ少し気温が低いのか、オクラは伸びが悪い。

 

一方で、キュウリの畝の間に蒔いた二十日大根はギュウギュウと発芽していた。

まずは本葉が重ならない程度に間引いた。

 

モロヘイヤも発芽したのか、パラパラと双葉が顔を出していた。

 

大葉は根っこをやられてしまったのか全滅していた。

別の場所か方法を考えねば。

 

枝豆も順調に伸びていっている。

 

畑の周りの草を刈っては、苗のまわりに積み重ねて草マルチにしていく。

 

プランターに植えたトマトは、もう最初の花が咲きそうに。

 

様々な植物がそれぞれに成長していて、日々変化が目まぐるしく面白い。

 

子どもは水やりを喜んで手伝ってくれる。

が、苗や芽もかまわず踏んづけながら歩いてしまう。

当の本人は、支柱ときゅうりネットのトンネルを通り抜けてご満悦。

それでも生き残る逞しい野菜が生き残って育ってくれることを願うばかり。